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【今週のトピック】XR関連ニュースまとめ(8/9~8/22)

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8/9~8/22までのXRに関連するニュースをまとめてお届け!
ぜひチェックしていってくださいね!

目次
  1. AIアバターで接客業務の負担軽減や対応品質の向上に貢献!NTTコノキューとCTC、AIアバターによる対話型応対ソリューションで協業を開始
  2. 空間コンピューティング部門を新設!グローバルXRクリエイティブアワード「NEWVIEW AWARDS 2024」募集開始
  3. 【無料ウェビナー】「自治体のためのメタバース活用ガイド — バーチャル倉吉で見る未来の街づくり」を9月2日に開催
  4. レノボ・ジャパンと大日本印刷、静岡県の不登校の児童・生徒に居場所と学びの場を3Dメタバースで提供
  5. 東京ドームと日本XRセンターがオリジナルXRアトラクションを開発
  6. 【鴨川シーワールド】日本マクドナルド ✕ 小学館 ✕ 鴨川シーワールド スマホでAR動画を楽しめるミニ図鑑がハッピーセットⓇ新登場!ミニ図鑑「水族館にいこう 海の生物クイズつき」をGETしよう!
  7. ZMP World 2024にて、人気XRコンテンツ「TOKYO NIGHT SAFARI」開催決定!
  8. 【9月17日】自治体・企業の防災担当者向けオンラインセミナー「脱マンネリ!事例から学ぶ新しい防災訓練のつくりかた ~当事者意識を高めるAR・VR技術の活用~」
  9. 今年の夏は、日本中が肝試しの舞台に!?エイベックスとKADOKAWAがタッグを組んだ音による新たなエンタメ体験『音声AR肝試し』全国17都道府県で期間限定出現

AIアバターで接客業務の負担軽減や対応品質の向上に貢献!NTTコノキューとCTC、AIアバターによる対話型応対ソリューションで協業を開始

2024年8月20日 11時10分

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:新宮 達史、本社:東京都港区、略称:CTC)と株式会社NTT QONOQ(代表取締役社長:丸山 誠治、本社:東京都千代田区、以下:コノキュー)は、AIアバターとの対話による接客システムの提供に向けた協業を8月20日から開始しました。

コノキューのAIアバターソリューション「NTT XR Concierge」とCTCの対話型AI Hubプラットフォーム「Benefitter」(ベネフィッター)との連携により、お客さま企業の接客業務における負荷軽減や対応品質の向上につながる接客システムの提供をめざします。2024年度中での提供を予定しています。

https://www.nttqonoq.com/news/20240820_01/

空間コンピューティング部門を新設!グローバルXRクリエイティブアワード「NEWVIEW AWARDS 2024」募集開始

2024年8月21日 14時00分

株式会社STYLY(東京都新宿区)、株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区)、株式会社ロフトワーク(東京都渋谷区)による共同プロジェクト「NEWVIEW(ニュービュー)」は、XR(VR/AR/MR)コンテンツを募るグローバルクリエイティブアワード「NEWVIEW AWARDS 2024」を開催し、2024年8月21日から作品の募集を開始しました。

審査員長の宇川直宏氏やArs Electronica総合芸術監督のGerfried Stocke氏のほか、KEIKEN、David OReilly、Lu Yang、サエボーグなど、著名なグローバルアーティストが審査員として参加し、Apple Vision Proのコンテンツを募る「Spatial Computing部門」、場所性を活かしたAR作品を募る「Site-specific AR部門」の2部門を開設します。

▽NEWVIEW AWARDS2024の概要はこちら
https://newview.design/awards

https://styly.inc/ja/news/newview-awards-2024-call-for-entries-now-open/

【無料ウェビナー】「自治体のためのメタバース活用ガイド — バーチャル倉吉で見る未来の街づくり」を9月2日に開催

2024年8月20日 15時31分

株式会社Mogura(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保田 瞬)は、ウェビナー「自治体のためのメタバース活用ガイド—バーチャル倉吉で見る未来の街づくり」を2024年9月2日に開催します。

近年、自治体におけるメタバース活用が注目を集めていますが、技術的なハードルや体験設計の難しさ、集客の、予算確保の難しさなど、多くの課題が存在しています。今回のウェビナーでは、こうした悩みを抱える自治体担当者を対象に、鳥取県倉吉市の事例である「バーチャル倉吉」を紹介します。倉吉市の担当者と共に、メタバース施策の実践的な取り組みとその成果を共有し、課題を克服するための具体的なアプローチについて議論します。

メタバース施策に関心を持つ自治体担当者のご参加をお待ちしています。

▽無料ウェビナーの事前登録はこちら
https://kurayoshi.peatix.com

https://mogura.co/posts/20240821

レノボ・ジャパンと大日本印刷、静岡県の不登校の児童・生徒に居場所と学びの場を3Dメタバースで提供

2024年8月20日 11時00分

レノボ・ジャパン合同会社と大日本印刷株式会社(DNP)は、静岡県の「令和6年度バーチャルスクール構築等業務委託」に採択されました。両社は2025年1月に、静岡県の全35自治体の約800校を対象として、不登校の児童・生徒に3次元(3D)メタバースを活用した居場所と学びの場の提供を開始します。このスクールでは、3Dメタバース内でオンラインによる「交流」「学習」「体験」の三つのキーワードで児童・生徒に学びの場を提供します。

児童・生徒が社会とつながる空間としてのメタバースを目指し、“オンライン支援員”や“Web学習コンテンツ”等の体験活動を通じて学びの選択肢を増やします。

https://www.lenovo.com/jp/ja/news/article/0120082024.html

東京ドームと日本XRセンターがオリジナルXRアトラクションを開発

2024年8月20日 08時00分

株式会社日本XRセンター(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小林大河)は、東京ドーム社のオリジナルXRアトラクションの企画および開発を一貫して担当しました。

今回のプロジェクトでは、日本XRセンターと東京ドーム社との協業により、世界最先端の技術でこれまでにない現実と仮想の境界を超える超体験を実現しました。パンデミック明けのインバウンドとリアルロケーション回帰の追い風の中で、エンターテイメント業界をXRで進化させます。二社は常に革新を追求し、次世代のエンターテイメントを創出することで、業界全体の発展に寄与していく所存です。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000110387.html

【鴨川シーワールド】日本マクドナルド ✕ 小学館 ✕ 鴨川シーワールド スマホでAR動画を楽しめるミニ図鑑がハッピーセットⓇ新登場!ミニ図鑑「水族館にいこう 海の生物クイズつき」をGETしよう!

2024年8月19日 16時30分

株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒井幸雄)の基幹施設である鴨川シーワールド(千葉県鴨川市、館長:勝俣浩)では、日本マクドナルド株式会社が販売する「ハッピーセット」とのコラボレーションが決定しました。2024年8月30日(金)より期間限定でハッピーセット ミニ図鑑「水族館にいこう 海の生物クイズつき」が全国のマクドナルド(一部店舗を除く)で販売されます。

小学館の図鑑NEOシリーズから「魚」「動物」「水の生物」「鳥」をハッピーセット用に特別編集されたミニ図鑑「水族館にいこう 海の生物クイズつき」は、当館協力のもと、シャチやベルーガ、アシカなど、海の生物の写真を撮り下ろしました。また飼育員のお仕事についても知ることができ、普段は知ることのできない水族館についての情報が凝縮したミニ図鑑です。スマートフォンで図鑑のARマークを読み込むと、海の生物たちの動画や鳴き声を再生することができます。子どもたちの生物への興味を育む一端としてお役立てください。

https://www.kamogawa-seaworld.jp/release/11272/

ZMP World 2024にて、人気XRコンテンツ「TOKYO NIGHT SAFARI」開催決定!

2024年8月16日 12時35分

ロボットメーカーの株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下 ZMP )は、ZMP World 2024を、8月29日(木)、30日(金)の日程で開催 します。ZMP World 2024 では、自動運転技術とXR技術を使用した大人気コンテンツ「TOKYO NIGHT SAFARI」を体験いただけます。

XRゴーグルをつけて自動運転の歩行速モビリティ「RakuRo®(ラクロⓇ)」に乗ると、目の前に動物たちが現れます!室内でサファリツアーを体験できるアトラクション。今回は無料でご乗車いただけます(要:事前予約)。

▽ZMP World 2024の詳細・事前予約はこちら
https://www.zmp.co.jp/event/zmpworld2024

https://www.zmp.co.jp/news/pressrelease_20240816

【9月17日】自治体・企業の防災担当者向けオンラインセミナー「脱マンネリ!事例から学ぶ新しい防災訓練のつくりかた ~当事者意識を高めるAR・VR技術の活用~」

2024年8月15日 10時00分

一般社団法人 AR防災(東京都新宿区)は、『防災をリアルに、防災を日常に』をテーマに掲げ、AR・VR技術を活用し、防災教育や啓蒙活動を支援しています。この度、自治体・企業等の防災担当者、および、メディア関係者を対象に、オンラインセミナーを2024年9月17日(火)に開催します。当日は、阪神大震災被災体験とアウトドアの知識を生かして全国で講演活動を展開する、アウトドア防災ガイドのあんどうりす氏をゲストに迎え、参加者が増えない防災訓練の課題を解消し、楽しみながら参加者の防災行動を変える取り組みや最新事例を紹介します。

▽セミナー詳細・お申し込みはこちら
https://arbosai-0917.peatix.com/

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000143899.html

今年の夏は、日本中が肝試しの舞台に!?エイベックスとKADOKAWAがタッグを組んだ音による新たなエンタメ体験『音声AR肝試し』全国17都道府県で期間限定出現

2024年8月13日 11時00分

エイベックス・アライアンス&パートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:丹雅彦)は、株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)が運営する日本最大級のWeb小説サイト「カクヨム」と共同で、音による新たなエンタテインメント体験の試みとして、日本全国を「音」と「フィクション」で肝試しの舞台にする特別企画『音声AR肝試し』を、全国17都道府県にて実施します。

小説サイト「カクヨム」で募集した短編ホラー作品の中から、優秀作品に選出された21の作品を音声AR化し、エイベックスが運営する音声ARアプリ「SARF」で、8月13日から10月31日まで、期間限定で配信します。

音声ARは、GPSやビーコンを使い、特定の場所に紐づけた音声コンテンツを、専用アプリから配信する仕組みです。アプリを起動した状態で音声スポットへ入ると、その場所でしか聴くことができない音声や音楽を楽しむことができます。各作品の舞台となった全国17都道府県に実際に存在する、商店街やお城など合計21のスポットで、音声による肝試し体験を楽しむことができます。

▽音声ARアプリ「SARF」ダウンロードはこちら
App Store:https://apple.co/2Oycouo
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.avex.sarf&hl=ja&gl=US

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000257.000025862.html

次回も最新の情報をピックアップしてお届けしますのでお楽しみに!

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この記事を書いた人
XR LifeDig 編集部サムネイル
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